トルコリラ/円を取引する目的

トルコリラ/円の取引で狙える利益は、金利差益(スワップポイント)です。トルコの政策金利は5.75%。円を売って、リラを保有することで、リラを保有している間ずっと、円とリラの金利差分を利益として得ることができます。リラを買う取引でスワップポイントを得ることができるので、底値で買うことができれば、為替差益も獲得できます。

トルコリラの特徴

トルコリラは、発展途上国の通貨であるため、市場規模が小さく流動性は低く、相場が大きく変動する時があります。しかし、発展途上国は、先進国に比べ高金利通貨にあたいすることから、投資目的としての資金が流入がしやすい通貨でもあります。

トルコリラの政策金利

トルコの政策金利は、2011年7月まで6.25%でしたが、2011年8月に5.75%へと引き下げになりました。一般的に政策金利というのは、中央銀行が金融政策の手段として操作する金利ですので、景気に左右されます。インフレ懸念が高まると、政策金利を引き上げ、景気後退の懸念が高まると政策金利を引き下げる傾向にあると言われています。トルコリラの金利は、2008年におきたサブプライムローン問題の金融危機の影響を受け、2008年以降利下げが続いていますが、まだまだ円との金利差分を狙った長期取引は十分可能です。

2012年はリラ安でスタート

2011年8月に利下げとなったリラ。利下げやリスク回避の動きが金融市場で強まり、トルコ中央銀行が実質的なリラ買い介入を行いました。その結果、一時的に回復しましたが、リスク回避の動きが強く2011年10月4日に、1リラ=40.23銭の安値を更新。さらなるトルコ中央銀行の介入などがあり、2012年1月現在は41.00台前半の推移をみせています

相場下落の可能性はあるが、1リラ=40.00以下になる可能性が少ないとの見方もある

欧州債務問題の影響を受け、トルコから資金が流出することで、相場が下落するリスクはあります。しかし、2012年前半は金融引き締め強化や介入など、リラ安となる要因を改める策を行うことが予測されるため、これ以上のリラ安になる可能性は低いとの見方もできるでしょう
トルコリラのチャート
ヒロセ通商 LION FX のチャート画面(60分足)で確認すると、移動平均線は将来的にデッドクロスしそうですが、ストキャスはゴールデンクロスしています。これから見るとストキャスが陽転していますので、「トルコリラ/円は売られ過ぎていた」ということになりますので、短期的には買い勢力が強まる可能性があります

今なら、金利差益と為替差益を狙える

リラ安の今が、トルコリラ/円の取引を始める良いポイントです。昨年の10月に安値を更新し、利下げ報道やリスク回避の動き、欧州債務問題の影響から、トルコ資金流出による相場の下落も考えられますが、金融政策決定委員会のリラ安に対する要因の改めを強める策を行う可能性の方が高いため、底値である「今」取引を始めることで、金利と為替の両方の利益を狙った取引が十分可能であると考えることができます

トルコリラ取り扱い業者

トルコリラを扱っている業者は限られます。中でも、約定能力が強いヒロセ通商がオススメです。早々にスマホ対応させていることや、スプレッドが狭いことでも有名ですね。金利差益を狙った長期保有をする場合、FX会社の倒産リスクも口座選びの考慮に入れましょう。倒産リクスは、各業者が提示している自己資本比率である程度把握することが可能です。ヒロセ通商の自己資本比率は平成23年9月末時点で383.9%。300%以上であることが目安になるため、ヒロセ通商は安心することができます。

ヒロセ通商のサービス内容はこちら