トルコリラの政策金利は?

トルコリラは高金利通貨で有名な南アフリカランドよりも高く、世界最高の金利水準のため、日本円や米ドルなど低金利の通貨国との間で売買がさかんに行われています。
しかし、トルコは政治的な不安やインフレ率が高いため、トルコリラの価値を下げてしまう要因が懸念されます。トルコリラの政策金利は2008年8月の時点で16.75%、リーマンショック後から下がり続け、2009年8月現在では、7.75%と高水準ではありますが、利下げが止まることがありません。スワップ金利は依然として高く1万リラあたり毎日130円ほどのスワップポイントがつきます。

長期的な運用

スワップポイントは、日割りで計算されるため、低金利の通貨を売って高金利の通貨を買い長期的な運用をすることでスワップポイントを毎日得ることができます。
しかし、高金利通貨の買いポジションであっても、相場が円高に向かうと為替差の含み損が生じるため、獲得したスワップポイント以上の損失が発生する場合もあります。また、スワップポイントを受け取れるポジションでも、将来にわたって通貨間の金利差が縮小した場合には、受け取り額が減り、金利差が逆転した場合は支払わなければならない可能性があります。金利は日々変動するので、まめにチェックする必要があります。

スワップ運用法の危険性

スワップ狙いでFX取引を行う場合は、損切りをせずに放置し、基本的にポジションを動かさないという放置投資ができると考える人がいます。しかし、毎日為替は変動することを考えると、決して放置はできません。FXは損益を拡大させないために、損切りすることがもっとも重要です。スワップ狙いで運用している場合は、円高になってもポジションを持ち続ける事が戦略のひとつでもあるため、損切りをしないという手法があります。穏やかな円高が続いている程度であれば含み損が急激に増えることはありません。しかし、急激な円高の時には、損失が拡大してしまい大きな損失を抱え、ロスカットで取引を強制的にやめさせられる可能性が高いと言えるでしょう。ただ、リスクヘッジをしながらスワップ狙いで運用する方法もあります。

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ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは、一定間隔で一定金額を投資していくという手法のことです。長期運用する際に、欠かせない手法となります。簡単に説明すると、毎月5日に5万を投資するということです。つまり、証拠金の積み立てをしていくということです。保持するポジションの平均レートが下がっても、為替の変動変動によるリスクを低く抑えることができます。また、ポジション決済でも差損を受ける可能性が低いため、ロスカットされにくくなります。この手法の目的は、保有するポジションレートを平均させておくことが目的です。例えば、100万円の運用資金があります。1回で投資した場合は、投資後の為替レートが上がるとは限らないため、その為替レートで運用資金を管理していくしかありません。ドルコスト平均法で10万を10回に分けて投資することにより、為替レートが高いときも低いときも買うことができます。そうすることによって。保持するポジションが平均できるので、その時点のレートから離れすぎないように運用していくことができます。

複利運用法

複利運用とは、含み益で新たにに新規ポジションを建てていくことです。ただし、ポジションを新たに建てる時は、ロスカットに気をつけ、運営資金(証拠金)を計算しましょう。運用資金が少ないと複利運用はできません。例えば運用資金が50万があるとします。そして25万円で1万NZD/円が買えるとします。この場合、2万NZD/円を購入することになります。そうすると、年間金利は約12万円。2万NZD/円では金利利益は約24万円となります。金利の利益が25万に満たないため、新たにポジションを建てることが不可能になってしまいます。この場合は、今現在複利運用ができないので、複利運用を考えるのであれば、ドルコスト平均法を使い、積み立てしていくことで複利運用をしていくことができます。

為替差損で損をしない運用法【相関指数】

相関指数でリスクを分散させ、相殺させることにより、損益を減らすことができます。 相関関係とは、「順位相関」「無相関」「逆相関」の3種類に分類できます。「順位相関」とは、相関係数が1に近くなる場合、為替レートをみると2通貨のペアが似た動きをします。
「無相関」とは相関係数が0に近くなる場合、為替レートの2通貨の動きに関係性がありません。「逆相関」は負の関数「-1」に近くなること。為替レートの2通貨ペアは逆の動きをしています。つまり、リスクを分散させるということは、「逆相関」の通貨ペアを予測します。例えば、過去から現在にかけて、相関係数が上昇(下降)しているから、この先も相関係数は上昇(下降)すると予測する、現在も過去も安定して相関係数が高い(低い)から、この先も相関係数が高い(低い)と予測する。などなど、いくつもの考え方ができます。
しかし、どのような要因が原因で急激に予測外の変動が起こるかわからないというリスクがあるため、2通貨ペアの組合わせは複数の組み合わせに分散させることが重要になります。複数の組み合わせに分散させるときは、急激な変動が起きた際に同じ動きをする通貨ペアでは、意味がなので、異なる通過で構成することが重要です。尚、相関指数は、値幅がまったく考慮されてない計算式ということと、順位のみから相場の勢いとトレンドを分析しています。